サイト常設のAI窓口
ドメインを指定すると、公開サイトを読み込んだチャットが自社サイトに立つ。
- 導入期間
- 2週間〜2ヶ月
- 自社サイトから引き合いを取っている企業
- 製品仕様や対応範囲の問い合わせが多い製造業
- 問い合わせ対応に人が取られているサービス部門

こんなご相談をいただきます
サイトを訪れた人の疑問が、問い合わせフォームに来る前に消えています。製品仕様、対応範囲、導入実績はサイトのどこかに載っていますが、探し当てられずに離脱します。
問い合わせフォームに来た分も、半分は既にサイトに書いてある内容の確認です。担当者はその返信に時間を使い、本来の商談準備が後回しになります。
サイト内検索を入れても変わりません。訪問者が使う言葉と、サイトに書いてある言葉が違うため、検索語が当たらないためです。
標準構成
この範囲であれば、期間と費用の目安を初回の面談でお出しできます。範囲を外れる場合は、 パッケージに寄せずに個別のお見積りとします。
標準
- 読み込む範囲
- 公開サイト全体(サイトマップから自動で発見)
- 設置
- 指定タグを1行貼るだけ
- 再クロール
- 週次で自動
- 回答の範囲
- サイトに書いてあることに限る。載っていなければ問い合わせに案内する
- 期間
2週間
設置 2週
- 体制
- -
拡張
- 読み込む範囲
- 公開サイトに加え、製品マニュアル・仕様書などの非公開文書
- 設置
- 既存の問い合わせフォームやCRMへの連携を含む
- 再クロール
- 週次で自動。非公開文書は差し替え時に反映
- 回答の範囲
- 追加した非公開文書まで含む。社外に出せない内容は回答対象から外す
- 期間
2ヶ月
設置 2週 + 拡張 1.5ヶ月
- 体制
- -
クラウド利用料、外部APIの従量課金、GPU等のハードウェア、既存システム側の改修は含みません。 保守は開発とは別に月額で契約します。
効果の見方
このパッケージも人件費の削減としては計算しません。問い合わせ返信の工数は減りますが、月あたり数万円規模にとどまり、費用の説明にはなりません。効果が出るのは、情報を探せずに離脱していた訪問者が問い合わせまで進む側です。判断は、チャットから問い合わせ・資料請求に進んだ件数で見てください。
何をつくるか
ドメインを渡してから使える状態になるまでを自動化しています。手作業で文書を集めて整える工程が要らないため、他のパッケージより桁違いに速く立ち上がります。
- サイトの発見 — サイトマップ(sitemap.xml)を起点に公開ページを辿ります。サイトマップがない場合はリンクを辿って構造を組み立てます
- 取り込み — ページごとに本文を抜き出し、ナビゲーションやフッターなど繰り返し部分を落とします。PDFも対象に含めます
- 検索と回答 — 質問に関係するページを探し、その範囲だけを根拠に答えます。載っていないことは「サイトには載っていない」と返し、問い合わせに案内します
- 出典の表示 — 回答に、根拠にしたページへのリンクを添えます。訪問者がその場で原本を開けます
- 再クロール — 週次で自動的に読み直します。サイトを更新すれば回答も追随します
- 会話ログ — 何を聞かれ、どれに答えられなかったかを残します。答えられなかった質問が、サイト側に足りない情報を示します
答えられる範囲は、サイトに書いてあることに限ります。書いていないことを推測して答えさせません。
貴社にお願いすること
- 答えられなかった質問への対応と、サイト側への反映
- 回答のトーンと、案内先(問い合わせ、資料請求、電話)の設計
- 商談化した問い合わせの対応
進め方
ドメインをいただいた時点で、読み込める範囲を確認します。ページ数、サイトマップの有無、PDFの量を見て、標準で足りるか拡張が要るかをその場で判断できます。
答えられなかった質問の一覧が、そのままサイト改善の材料になります。ここを見る担当者を決めておかないと、設置しただけで終わります。
- STEP01
設置
2週間
ドメインから公開ページを自動で読み込み、回答のトーンと案内先を調整します。
- STEP02
拡張
1〜2ヶ月
非公開文書の追加と、問い合わせフォーム・CRMへの連携を行います。
- STEP03
運用
月額
週次で自動的に読み直し、答えられなかった質問をサイト側に還元します。
検証で見ること
- 会話の中で答えられなかった質問の件数と内容
- チャットから問い合わせ・資料請求に進んだ割合
- 既にサイトに書いてある内容の問い合わせが減ったか
検証で見送りの判断が出ることもあります。これも成果として扱い、その旨を正直にお伝えします。
向かないケース
次に当てはまる場合、このパッケージではご期待に沿えません。判断を早めていただくために書いています。
- サイトに情報がほとんど載っていない。読み込む対象がなく、答えられる質問がありません
- 答えるべき内容が価格や在庫など、都度変わる情報。サイトの記述が古ければ古い答えを返します
- 誤った回答が契約や安全に直結する領域。案内の補助にとどめ、確定はフォームや電話に渡します
- サイトが画像中心で、本文がテキストとして存在しない。読み取りから作ることになり、本パッケージの範囲を外れます
- 訪問者数が少なく、問い合わせも月数件。効果を測れる母数が集まりません